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MEMBERS Q&A #06

「無駄になる知識はない」と
信じて、
これからも
チャレンジを続けたい

K.F.
大阪営業部
2016年入社
一般事務
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    1. Q1.仕事内容とやりがいについて

      営業アシスタントとして京都・滋賀・神戸・岡山、そして大阪の一部地域を受け持ち、伝票発行や見積もり、お客様対応などの業務を担当しています。三陽の製品情報や専門用語の勉強は大変でしたが、知識をどんどん吸収できることは単純に楽しかったです。何よりお客様対応に直結しますし、お問い合わせにきちんとご説明できた時には嬉しさを感じますね。

    2. Q2.仕事をするうえで心掛けていること

      「無駄になる知識はない」ということです。例えば、業務外の知識がきっかけでお客様とスムーズに会話ができ、名前を覚えていただけたこともあります。このほか、営業アシスタントの通常業務からは離れますが、デザインの知識やスキルがあったので製品カタログの更新作業にチャレンジさせてもらっています。このように、何が仕事につながるか分かりません。だから常にアンテナを張るようにしています。

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    1. Q3.仕事で一番大変だったこと

      私たちの対応が三陽に対する評価につながるため、声しか伝わらない電話でのお客様対応に不安を持っていました。柔らかい声色で話すように心掛けたり、上司の許可を得て外部研修に行かせてもらい、敬語の使い方といった基本的なビジネスマナーなどを学びました。このほか、現場の組み立てや分解作業などを見ることができる環境があるので、文字の知識と実物を結びつけることでき、中身の伴うお客様対応につながっていると思います。

    2. Q4.私が三陽を「好き」な理由

      三陽の状況に合わせた独自のプレミアムフライデーを導入したり、産休・育休から復帰した社員に対して時短勤務を認めたり、福利厚生が整っている点です。女性社長ならではのきめ細かい配慮が行き届いていると感じます。育児と仕事の両立は大変だと思いますが、困った時は相談できる環境も整っており、女性にとっての働きやすさも魅力的な点です。

※掲載している内容(所属・役職・業務内容など)は取材当時の情報です

SANYO KOGYO, SANYO SHOJI
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